川平屋では五代目や仕入れ担当スタッフが毎月、全国のメーカーや産地に足を運び、お客さまにお勧めする逸品を直接仕入れています。

千地泰弘

紅白歌合戦で話題の大衣裳を作る等、数多くの芸能人の衣裳を手がける一方
ウィーン市庁より芸術文化勲章を叙勲するなど、日本だけでなく世界で活躍する友禅作家として有名です。

吉右衛門

高い美意識、確かな技、そして創業以来の精神の継承。

久保田一竹

江戸時代初期に姿を消した『辻が花』をこの世に復元した染色作家『久保田一竹』1977年に初の個展を開催、以来国内はもとよりヨーロッパ、北米においても大好評を博し、1990年にはフランス政府から「フランス芸術文化勲章」を受章、1993年には文化庁より「文化庁長官賞」を受賞。

JOTARO SAITO

キモノデザイナー斉藤上太郎。近代染色作家の礎を築いてきた家系に生まれ、自身のコレクションを毎年、東京コレクションにて発表。
レディーガガや広瀬すずなど芸能人の着物を作成。現代日本を代表するキモノデザイナー、テキスタイルアーティストとして活躍中。

スコープココ

X JAPAN YOSHIKI氏との共同制作で『YOSHIKIMONO』を立ち上げる。個性的かつ着心地の良い着る人に本当に合った着物を京都より発信。

安治郎コレクション

織の美と染の美を結晶させて、女性をより美しく魅せる安治郎の着物。
江戸時代より受け継がれてきた染織七代の物創りの心を、安治郎のブランドに託して、織の美と染の美を結晶させたきものと帯を創造。

安治郎のコレクションオフィシャルサイトはこちら

毛利ゆき子

京都を代表とする着物研究家。
「ゆき子コレクション」のコンセプトは「ほんとうに着たいきもの、着せてあげたいきもの、それこそが生きたきもの。」

青柳

『雪深き着物の町』新潟県十日町で染めから織物まで幅広く着物を制作。オリンピック4連覇伊調馨選手に振袖、訪問着を進呈。
またNHK大河ドラマの衣装制作など熟練された職人の技術で『着て美しい』きものを追求し続ける。

螢庵

京都、西陣で織物の真髄を追求する螢庵。経錦や本袋帯など西陣の伝統的な技術を駆使し、シンプルさの中に品の良さを感じられる作品です。

豊和堂

豊和堂は代々残された文献を基に、普遍的な美の本質を追求しています。
平安時代から伝わる草木を用いた染織の技術は、「金泥」「辻が花」「更紗染」「茶屋染」など、先人たちの知恵や技法に学び、様々な染めを表現しています。

誉田屋源兵衛

創業278年の「帯の製造販売」の老舗。現在は十代目山口源兵衛が歴史ある織技を受け継ぎ数々の作品を発表しています。

和田光政(堤順三)

日本の名工和田光政氏が生み出す金、銀、プラチナ、光彩の箔を友禅に使う技法『金彩友禅』 金彩が生み出す上品な煌めきはフォーマルシーンの晴れの日を美しく彩ります。

吉兵衛

遊び心から生まれる「粋」遊び心とは、こころのゆとりであり、柔軟な発想、豊かな創造力を言います。
創造性が『吉兵衛らしさ』にとって欠かせない、凛とした潔さ、面白さ、洒落っ気の持つ「粋」なのです。

茶人染匠あめや藤本

お茶席の静寂たる雰囲気にふさわしい地味で控えめな装いながら、
気品ある粋さがそこはかとなく香り立つような茶の湯の心を映した着物です。

岩井友見

女優、岩井友見(11代目岩井半四郎)自らの創作による完全オリジナルブランド。
舞踊家としての感性が溢れる、至芸の舞美を極める岩井流宗家・岩井友見が創る新しいきものの世界「友見の舞い」

池口平八

「日本の至宝」と呼ばれる美術品や工芸品の古典を探求し、それらの美の真髄をモチーフとして多彩なきものや帯を創作。
染織界に「独自の世界」を築いてきました。

米沢織

自然の素材〔絹糸〕を自然の染料で染め上げ、織り上げてきた伝統は、現在までなにひとつ変わらず続いている。

秦流舎

世界有数の織物産地・京都西陣の真ん中で、伝統文化を守りつつ 今様の表現(デザイン)を発信する着物の織元です。

横山喜八郎

日展に39年間連続入選の大偉業を成し遂げられ、特撰受賞2回の日本記録を達成し、京都市北区の工房で作品制作を続けてられています。